社会学だけではなく領域横断的に質的研究を多角的に学ぶ研究会です。

小林多寿子一橋大学名誉教授の呼びかけにより、2022年5月7日から始まりました。

たとえば次のような内容で報告してもらい、議論を交わします。    ・インタビュートランスクリプトの検討などローデータをもとに考える    ・パーソナル・ドキュメントや文字史資料をもとにした考察    ・方法論の検討    ・ひろく質的研究の最新文献の紹介あるいは古典の読み直しなど、文献報告や書評    ・修論博論の中間報告練習や学会報告の予行演習、投稿予定論文構想発表も歓迎    ・調査現場の状況やそこで直面した問題を考えるなど。

フィールドの匂い、「ひとがひとにあう」ことを大事にしたいと考えております。

関心のある方は誰でも参加可能です。連絡先よりご一報ください。